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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-03-18 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

この債権見返り担保の内訳を私は有価証券報告書でずっと洗ってみました。この銀行の場合は、有価証券、債券、商品・不動産その他と分けてありますが、不動産が五十四年三月末で一千七十七億。これは億以下の端数を切ります。それから五十四年九月期では一千四百七十一億。この不動産担保というのは、他のあれと比べて非常に率が高いと思わないですか、率直なところを聞かせてください。

塚田庄平

1976-09-28 第78回国会 衆議院 本会議 第5号

言うまでもなく、この仲裁裁定制度こそは、公企体労働者スト禁止に対する見返り担保の機能を担うものであり、したがって、もしそれ、政府当局によってとの保障が一方的に否定されるならば、彼ら公企体労働者は、わけても忍苦に耐えて法秩序を守り抜いている鉄労全郵政等同盟傘下労働組合は、その労働基本権をいかに確保すべきでありましょうか。

春日一幸

1967-06-13 第55回国会 衆議院 商工委員会 第19号

影山政府委員 私ども、担保の要件につきまして、物的担保とは何ぞやということの解釈を一応いたしておるわけでございますが、普通の物的担保のほかに、譲渡担保代物弁済の予約、代理受領振り込み指定商手見返り担保その他これに準ずるものを含んでおります。また、売り掛け金債権引き当てにつきましては、当該売り掛け金回収の権利を実質的に拘束している場合には担保と解されます。

影山衛司

1966-07-15 第52回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

それはどういう目的でできておるかと申しますと、アジア開発銀行が将来、たとえばいま世界銀行がやっておりますように、世界のいわゆる資本市場資本を調達する、アジア開銀債というようなものを出した場合に、それの見返り担保的なものとして、もしそういうたとえばニューヨークなり何なりでアジア開発銀行が外債を出す、そのときに、その金で低開発国に貸すわけでございますから、ニューヨークとしては若干そういったものをたとえば

鈴木秀雄

1950-07-29 第8回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

ここに国民経済のいわゆるちぐはぐができておるのであつて、毎日各農村方面から陳情に参ります者が、秋の收穫の米をいわゆる見返り担保というようなことにして、何とか今急場を助けてくれぬかという陳情が殺到して来ておるのであります。しかしこれに対しても農中の方では受入れ態勢はできていない、こういうふうなことでこれを拒否しておるような関係なつておるのであります。

夏堀源三郎

1950-01-30 第7回国会 衆議院 予算委員会 第3号

池田国務大臣 日銀株式見返り担保貸出しにつきましては、御承知通り明治時代もやつてつたのでありまして、制度自体としてそう悪いものではないと思います。しかし中央銀行が株を担保に貸出しするということは、各国の例を見ましても、これは邪道とは言い得ませんが、違例であるのであります。しかして市中銀行株式担保の金融を相当程度つておる。

池田勇人

1949-12-03 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

しかしそれができないといたしますれば、これもお話にありましたが、日銀見返り担保制度をはつきりここで確立することが、最も必要だと私は思うのであります。その線での御構想があるようでけつこうでありますが、しかし問題はそういう制度ができましても、現実にそれが働き出すかどうかにかかつていると思うのであります。

小峯柳多

1949-11-19 第6回国会 衆議院 予算委員会 第5号

そのときの市況に応じまして、優良株式の銘柄とか、貸出し措置、あるいは株式見返り担保の範囲などをかげんしてはどうか。株式発行と引受に関しましても、これを計画化するような機関、これは日銀法との関係もありましようが、いわゆる自主的な調整をするような機関も考えなければいかぬじやないかと思います。

小峯柳多

1949-08-18 第5回国会 参議院 農林委員会 閉会後第1号

今岡田さんの資金の面でありまするが、肥料の價格が相当つて参ります、併しこの農業手形はその農家が供出するということを一つ見返り担保として融通いたしておるのでありまするから、資金が今日のように枯渇いたしておる場合といたしましては唯一の農業再生産の上から申しましてはこの手形の方式によるより外ないと思います。

森幸太郎

1949-05-11 第5回国会 衆議院 水産委員会 第11号

そうしてこれを基金として漁業手形見返り担保というような運用の方法によつて活用をしたい、こういう考え方一つ。それから預金部からも若干の融資を受けるという考え方であります。これは漁業とか船だまり、製氷、冷藏施設、そうした方面に向けます。この両方で四十億円程度を必要とするというようなことでこの案をまとめてみたのであります。一方漁業手形の拡張と保証財源の確保ということであります。

夏堀源三郎

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